2025年8月の購入本【買い物の軌跡】

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ちゃおっす、筆者だ。

筆者は本好き、知識収集好きであり、ほぼ毎月本を買っている。

毎月、本を読んで取り入れた知識は自分の中で消化して、一つ一つの記事のクオリティ向上に役立てるのも良いのだが、もうちょっと読者の皆さんにダイレクトに役立てられることは無いかなと考えた時に思い立ったのが、「筆者が実際に読んだ本、買った本」を紹介して、より多くの人にその本を読んでもらって筆者の価値観を抜いた純粋な本の知識を実際に読者のみなさんの生活に役ただててもらうこと。

この方法が結構良いんじゃないかと思った。

そんなわけで、毎月どんな本を筆者は買ったのか、本の購入軌跡を紹介していきたいと思う。

この記事でわかること

・筆者が実際に購入した本

この記事の著者

文筆家
たくしん
takushin

プロフィール
  • 野球歴13年 小学〜大学まで
  • 主にキッチン、接客、フィットネスインストラクターのアルバイトを経験
  • 吃音症歴20年
  • オートローン会社(金融業界)に1年半在籍
  • スーツ生地メーカーのオーダースーツ販売店に約4年在籍
  • 百貨店販売員経験あり
  • 読書を月10冊ほど
  • 筋トレ歴約7年
  • 文章を書く時に一番饒舌になるタイプの人間
目次

2025年8月に購入した本

一部の本は購入してまだ目を通していないものがある。

この記事では「なぜその本を購入したのか」ということについて筆者の心境を書いていきたいと思う。

各本に関しての深掘りだったり、読んだ感想はまた別の記事で詳しく紹介できたら良いと思う。

とりあえず、「へぇ〜この人こんな本読んでるんだ」的な軽い目で見てもらえたら嬉しい。

9割の人が小物選びで損をしているビジネススーツを格上げする60のルール

著者は、宮崎 俊一さん。

著者の宮崎さんは、IFIビジネス・スクール、青山学院大学、首都大学東京、東京経済大学、横浜市立大学にてファッションビジネスのカリキュラムで講師の経験がある。

紳士服のバイヤー(取扱商品を仕入れる人)を本業とする宮崎さんが執筆する「ビジネススーツを格上げするルール」を知ってみたいと思い購入した。

一応、筆者もオーダースーツの元販売店であり、スーツのプロであった。この経験で得たことを読者の方にダイレクトで届けたいし、企業に属さないからこそできることである「利益を求めない」発信をしていきたいと思っている。

ただ、そのためには筆者自身の知識や経験だけでは質の良い情報をお届けできないと思って、未だ仕事で使う”スーツ”についての勉強は欠かさずしている。

本書はスーツの着方についてより知識を深めることができると感じたので購入。

15000人のエリートを指導してわかった装いの影響力

著者は、末廣 徳司さん。

末廣さんは日本で唯一の経営者専門スーツ仕立て屋の代表であり、独立後12年間で経営者、政治家、医師、作家、講演家などのスーツを15000着仕立て上げてきた実績がある方。

本書ではその多くの方々のスーツを仕立ててきた中で培った「ビジネスで成功する見栄えを作る服選び術」が書かれている。

筆者はオーダースーツの販売員を辞めても、読者の皆さんに……。前項で書いたことと同じです。

本書も筆者の知識の質の向上、より多くの情報が載ってそうだなと思って購入。

教養としてのハイブランド

著者は、とあるショップのてんちょうさん。

とあるショップのてんちょうさんはYouTubeで服飾の歴史やファッションに関する動画を配信している。

筆者は実際に”オーダースーツ”という言わば、ファッション業界で従事していたことがあり、様々なブランド店が点在する百貨店でもオーダースーツの販売員として従事したことがあるが、筆者の身近にあった、ハイブランドたるものについて、なんでブランドものって高いんだろう?ということを疑問に思っていた。

その疑問を解消してくれそうな内容であったので本書を購入させていただいた。

オーダースーツが高いのは結構明確な理由があるのだが、”ブランド”となると、その高価な理由にモヤがかかってしまう。

同じような疑問を抱えている人がいたら参考にしてみては良いのでは無いだろうか。

とあるショップのてんちょうさんのYouTube

とあるショップのてんちょう

もう恥をかきたくない人のための正しい日本語

著者は、山口 謠司さん。

著者の山口さんは大東文化大学文学部教授であり、本書以外にも数多くの本を手掛けている。

筆者は一応、多くの人に見てもらう文章を書いているわけであるから、使っている言葉がおかしかったり、間違えていたりすると誤解を招いてしまったり、読みにくくなってしまう恐れがある。

そのような懸念されるリスクを防ぐためにも正しい日本語を知りたいと思い、本書を購入した。

科学的に証明されたすごい習慣大百科

著者は、堀田 秀吾さん。

堀田さんは言語学者であり、明治大学教授だ。

まず本書を選んだのは表紙のビジュアルが専門書の中においてとっつきやすかったからだ。

さらに本をめくると、見開き一ページで科学的に証明されたすごい習慣を知ることができ、とても読みやすくなっていた。

筆者も心理学などの科学的に証明された、「自分や他者に影響をもたらす行動」は社会、または、人生において役立つと思っている。だから本サイトには「心理学」のテーマを取り扱ったものがある。

今後、本書のような専門的知識を参考にしつつ、読者の皆さんにも役立つような科学的な行動を紹介していきたいと思う。

行動の背景がわかればもっと面白い!心理学の教科書

本書を監修しているのは、申 紅仙さん。

申 紅仙さんは常磐大学人間科学部心理学科教授であり、公認心理師だ。

本書も心理学の専門書になる。同じことを言うようだが、専門知識というのは、実際にリアルな生活の中でも役立てることができると筆者は思っている。

それを読者の皆さんにも伝えたいと思っているが、筆者は大学で心理学や哲学などを授業で習ったくらいで、”専門”とは正直、言えない。

専門に少しでも近づけるように、本書のような専門書はどんどん読んでいき、得た知識を自分なりに解釈して読者の皆さんにわかりやすいように筆者なりにお伝えできたら良いと思っている。

要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑

著者は、F太さんと小鳥遊(たかなし)さん。

F太さんはXで活動しているインフルエンサーで、小鳥遊(たかなし)さんははてなブログでブログを発信しているインフルエンサーだ。

仕事の中で疑問に思うものの一つが「どう仕事を早く効率よく終わらせるか」というもの。

筆者はこれを高校生の頃の全国5位の売り上げを誇っていた大手飲食店での超激務なアルバイトで学んだ。

ただ、これを筆者目線だけで読者の皆さんに届けるのではなく、他にどういう仕事術があるのかということも知った上で、様々な角度、種類の仕事術をお伝えしたかったという背景が本書を選んだ過程にある。

本書は事前にKindleの電子書籍で読んでいたのだが、実物を持っていた方が筆者的にはわかりやすかったし、今後も参考にするだろうなと思い現物を購入。

F太さん X

F太さん

小鳥遊(たかなし)さんブログ

ForGetting Things Done

職場の問題地図「で、どこから変える?」残業だらけ・休めない働き方

著者は、沢渡 あまねさん。

沢渡さんは、業務改善・オフィスコミュニケーション改善士であり、数々の講演活動や執筆活動を行っている。

日本の労働時間の長さと生産性の低さに一石投じている本。

筆者自身、会社で働く中で「これいらないだろ」「無駄な作業してるな」「職場内でのコミュニケーション難しいな」と思うことがある。

その自分で感じている課題を解決するために役立つと思い購入。

別記事でも筆者が思う職場の問題と、その解決策について紹介していきたいと思う。

おわりに

以上8冊の紹介だった。

今回紹介した本の中にはもうすでに読み進めているものもある。

また別途各本について読者の皆さんにも役立ちそうなことは、本の内容のネタバレにならない程度に紹介していきたいと思う。

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著者

「20代のバックアップ」をテーマにしたブログを運営する執筆家。物事に真面目に取り組んだけど上手くいかず、周囲から嘲笑されてしまった経験から自分の心に素直に従って頑張る人のサポートができればと思い発信。記事は全て自らの手で書いています。このサイトでは世渡りの為の知恵のほかに「20代に良いビジネス書」「装い道具」「人間関係を良くする物」等を紹介しています。

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