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汚い職場がもたらす弊害

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職場が汚いーーーー!

筆者、実は8月に異動の辞令がでまして、9月からは新しい部署で働き始めたのですが、その新しい部署の職場が汚いのなんの…。

段ボールは必要以上にあり、文具や小物はぐちゃぐちゃ、棚は何を何処にいれるのかさえパッと見でわからない始末。

職場の綺麗さは業務効率に直結すると思っている筆者は、唖然としています。

たくしん

…。

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汚い職場がもたらす弊害

実は、異動する前の部署も仕事場がめちゃこ汚かったんです。

机に物は広げっぱなし、椅子をしまわない、紙類をぐちゃぐちゃに重ねて置いておく、年数が経って、もう保管しておかなくても良くない?という紙が山ほどある…例を挙げていったらきりが無いことに気がついて恐ろしくなったのでここまでにしますが。

例を読んでいるだけで、辟易しちゃう自分がいます。

前の職場はかなり汚れていましたね…まあ、今の職場もですが。

汚れた職場内では、確実に仕事の”弊害”となることがでてきます。

筆者が実際に汚れた職場で働いて思ったことが3つあります。

①仕事がしにくい

1つ目に「仕事がしにくい」ということ。

前の職場では、書類がとっちらかっていたので、「あれ?どこいったっけ?」「〇〇の紙ってどこにしまっているんだっけ?」と無駄に頭を使うことが多かったです。

同僚がよく、「〇〇ってどこでしたっけ?」と聞いてきた時には内心で「所定の場所にちゃんとしまっておけよ!」「物がぐちゃぐちゃだからそうなるんよ!」と思っていたのは秘密。

その時にはちゃんと笑顔で「いや〜わからないですね」と言っていました。冷たいと思いますか?だって本当にわからないんですもん。

そしてここがポイントなのですが、「〇〇ってどこでしたっけ?」を聞く時間と、探さなければいけない時間を要してしまうのが、良くありません。

”塵も積もれば山となる”です。

こうした時間が増えてしまうと、業務が滞ってしまったり、仕事の流れを止めてしまったりと業務に支障が出ます。

②仕事を覚えにくい

2つ目に思ったことが「仕事を覚えにくい」ということ。

まさに、新しく配属された”今!”思っていることです。本当に覚えにくい…。

覚えにくいだけなら100歩、いや、1000歩譲って許そうと思いますが、これはいかんでしょう。ということがあるので聞いてほしいです。

一度教えただけで、「もうできるでしょ?」的な空気を漂わせてくるのが、頭をかきむしりたくなるほどイヤなんです。

案の定できなかったら、「なんで分からないのよ〜」と。

まぁ本気で言っているのではないことは分かっているんです。多分、和まそうとしてくれているのも凄くわかるんです…が!

和ませるにも、もっと別の方法あるやん…。

なので、「なんでわからないのよ〜」と言われたら内心で「イヤ、わからんわ!慣れてるからだろ!あんたらができるのは!」(倒置法)とツッコんでます。

何が何の入れ物か分からないし、ゴミ箱みたいな置き場が、まさかの書類入れだったり、必要のない書類のせいで、物入れが圧迫されて取りづらいしで、もうWhat!!?っていう感じ。(すみません、私の中のアレックスが出てきてしまいました)

ここで、「筆者の記憶力を上げれば良いことなんじゃない?」という辛辣なツッコミは、右から左へ受け流すわけです。

とにかく、物が整理されておらず汚い職場では、すでに働いている人は働きやすいのかもしれませんが、新しく配属されて右も左もわからない人からしたら働きにくい職場になってしまうのです。

③普段の所作に出てしまう

3つ目が「普段の所作に出てしまう」ということ。

物が身の回りを整理できない同僚の話をしましょう。

その前に前提として、決して、決して、その同僚の悪口ではありませんからね。事象を話すだけです。

その同僚が扱うものが兎に角、”乱雑”でした。

例えば、紙を2つ折にするのにも、キレイに重ね合わせた2つ折りではなく、斜めって、キレイに重ならず折られていました。

また、その人がまとめている書類もシワが多く入っており、一目みただけで「キタナイナ」と分かるほど乱雑でした。

では、想像してみてください。

例えば、このときに取り扱っている書類が取引の契約書だったらどうでしょう?

シワシワで汚い契約書にサインできますか?考えたら「あー嫌だなぁ」と思っちゃうのが筆者です。

こんな感じで汚い職場は様々な弊害をもたらすと言えます。

だから、キレイにしようと誓った

逆説的に考えてみましょう。

職場がキレイであれば、仕事がしやすくなったり、新しい人員もすぐに仕事が覚えられ業務効率が上がったり、扱うものもキレイになって周囲への印象が良くなるということなんじゃないですか?

なので、筆者は、今感じていることを参考にして”働きやすい環境作り”を自分のためにしようと思います。そして、いつか今の自分くらいの年の子から「すごい働きやすいです!」「筆者さん、すごい!」と言ってもらえるよう、胸いっぱいの下心をもって身の回りをキレイにし続けていこうと誓いました。

筆者はキレイ好き

そうそう、忘れてはいけないことがありました。

実は筆者は”キレイ好き”。

なので、今回のテーマ「汚い職場がもたらす弊害」と仰々しいタイトルにしていますが、普通に筆者がキレイ好きなだけ。

キタナイショクバ、ダメ、ゼッタイ。

まとめ

どちらにせよ、汚い職場よりも、キレイな職場の方が働きやすいし、フラストレーションが溜まりにくくなるんじゃないかな。

みんなも身の回りの同僚が整理整頓できない人であれば、働きやすくしてあげるor自分が働きやすいように整理してみてはいかがでしょうか。

それでは

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著者

”人間関係”に関係することを地道に書いています。

普段は会社員をやりつつ、執筆・ダーツプレイヤーをしている人。

小説を執筆中。

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