職場が汚いーーーー!
筆者、散らかった職場で働いていた経験から散らかった職場で考えられる懸念を綴っていく!
…。
散らかった職場で考えれる懸念
散らかっている職場ってどんな職場やといいますと、机に物は広げっぱなし、椅子をしまわない、紙類をぐちゃぐちゃに重ねて置いておく、年数が経って、もう保管しておかなくても良くない?という紙が山ほどある…例を挙げていったらきりがありまへん。
ものが散らかった職場内では、仕事にも影響してしまうと筆者は思うわけです。
筆者が実際に物が散らかった職場で働いて思ったことが3つあります。
①仕事がしにくい
1つ目に「仕事がしにくい」ということ。
筆者が働いていた職場では、書類がとっちらかっていたので、「あれ?どこいったっけ?」「〇〇の紙ってどこにしまっているんだっけ?」と無駄に頭を使うことが多かったです。
同僚がよく、「〇〇ってどこでしたっけ?」と聞いてきた時には内心で「所定の場所にちゃんとしまってぇな〜」「物がぐちゃぐちゃだからそうなるんちゃうんか?」と思っていたのは秘密。
その時にはちゃんと笑顔で「いや〜わからないですね」と言っていましたがもう心はボロボロ。
そしてここがポイントなのですが、「〇〇ってどこでしたっけ?」を聞く時間と、探さなければいけない時間を要してしまうのが、良くないポイント。
”塵も積もれば山となり、その山は豊かな自然を形成する”です。ボケてますよ?
こうした時間が増えてしまうと、業務が滞ってしまったり、仕事の流れを止めてしまったりと業務に支障が出ます。
②仕事を覚えにくい
2つ目に思ったことが「仕事を覚えにくい」ということ。
覚えにくいだけなら100歩、いや、1000歩譲って許そうと思いますが、一つ、許せそうで許せないけど、許すよということがあるので聞いてほしいと思います。
一度教えただけで、「もうできるでしょ?」的な空気を漂わせてくるのが、嫌なん。
案の定できなかったら、「なんで分からないのよ〜」と。
まぁ本気で言っているのではないことは分かっているんです。多分、和まそうとしてくれているのも凄くわかるんだけどもだっけっど♪
和ませるにも、もっと別の方法あるやん…。と感じざるを得ません!
なので、「なんでわからないのよ〜」と言われたら内心で「イヤ、わからん!」と秒速2センチメートルでツッコんでます。
何が何の入れ物か分からないし、ゴミ箱みたいな置き場が、まさかの書類入れだったり、必要のない書類のせいで、物入れが圧迫されて取りづらいしで、もうWhat!!?っていう感じ。(すみません、私の中のアレックスが出てきてしまいました)
ここで、「筆者の記憶力を上げれば良いことなんじゃない?」という辛辣なツッコミは、右から左へ受け流すわけです。
とにかく、物が整理されておらず汚い職場では、すでに働いている人は働きやすいのかもしれませんが、新しく配属されて右も左もわからない人からしたら働きにくい職場になってしまうのです。
③普段の所作に出てしまう
3つ目が「普段の所作に出てしまう」ということ。
やっぱ日々の習慣は無意識のときに出てしまうってことですな。
普段から物を乱雑に置いて、職場が散らかっているのにもなれてしまったら、クライアント(かっこよく言ってみた)との商談の際に資料とか契約書とか机に並べる時に雑になってしまって、あたふたしてしまうってことにもなりかねません。
野球で例えるなら、毎日バットを振って、いざ試合で無意識のうちにヒットを打てていたということがあります。そういうのは、日々の素振りでスイングの型が自然と身体に身につき、無意識下でも身体が勝手に動いてくれるという作用が働くからなんですね。
つまり、整理整頓もそれと同じで、日々物を散らかすのに慣れてしまっていては、いざ本番になったときに、自然と散らかしてしまうということ。日々の整理整頓は大事なんや。
普段から整理整頓せな
だから、キレイにしようと誓った
逆説的に考えてみましょう。
職場がキレイであれば、仕事がしやすくなったり、新しい人員もすぐに仕事が覚えられ業務効率が上がったり、扱うものもキレイになって周囲への印象が良くなるということ。
こうやって物事の見方を変えることで、新しい発見にもなるんや。
毎日が知見集めみたいなものですな。
筆者はキレイ好き
そうそう、忘れてはいけないことがありました。
実は筆者は”キレイ好き”。
なので、今回のテーマ「散らかった職場で考えられる懸念」というタイトルにしていますが、普通に筆者がキレイ好きなだけ。
キタナイショクバ、ダメ、ゼッタイ。
まとめ
どちらにせよ、汚い職場よりも、キレイな職場の方が働きやすいし、フラストレーションが溜まりにくくなるんやないか??
みんなも身の回りの同僚が整理整頓できない人であれば、働きやすくしてあげるor自分が働きやすいように整理してみてはいいと思うで。
しらんけど
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