筆者です。
新卒入社した、もしくは、異動・転職して新天地にきた!という人で、
配属先の上司が変わった人で仕事がしづらい……。
と上司が変わった人で困っていませんか?
筆者も変わった上司ではなかったのですが、人としてあまり相性が良くないなぁという上司や同僚と仕事をしたことがあります。
実際に働いてみて、一日中気持ちが落ち込むことや、職場が息苦しいという気持ちが湧いてくるということがあります。
今回は、筆者が実践してみた相性が悪い上司との接し方や自分自身の心構えなどを紹介してみたいと思います。
今回の記事で、今上司とのコミュニケーションで悩んでいる方のヒントになれば幸いです。
この記事でわかること
・変わった上司との接し方
・メンタルを守る心構え
・自分自身でできる変わった上司の対処法

文筆家
たくしん
takushin
プロフィール
- 野球歴13年 小学〜大学まで
- 主にキッチン、接客、フィットネスインストラクターのアルバイトを経験
- 吃音症歴20年
- オートローン会社に1年半在籍
- スーツ生地メーカーのオーダースーツ販売店に約4年在籍
- 読書を月10冊ほど
- 筋トレ歴約7年
- 文章を書く時に一番饒舌になるタイプの人間
変な上司の特徴

まずは、変な上司の特徴をみてみましょう。
変な上司の特徴を知ることで、その上司にあった対処法が見つかります。
以下、変な上司の特徴です。
・新社会人を毛嫌いしている
・決めつけで怒ってくる
・やけに高圧的
・理詰めしてくる
・昔話の話者
・「何もかもきいてくるな」と質問を拒否する
新社会人を毛嫌いしている
とにかく新社会人を毛嫌いしている上司がいます。
上司であるのにも関わらず、下の者を毛嫌いしている。
これは上司自身にとってもマイナス(人事評価など)だけでなく、会社にとっても人材が育たないということになりかねない、誰も幸せになれないタイプです。
「毛嫌いされている」というのは”空気感”でわかります。
・眉間に皺を寄せながら会話してくる
・不機嫌そう
・言い方が冷たい
など言動から読み取ることができます。
このような上司は「新人は使えない」「足手纏いになるだけ」という考えを持っていることがあります。
決めつけで怒ってくる
これはかなりしんどいですよね。
「近頃の若いもんは何もわかっていない」
→いえ、あなたが教えるんです。
「お前は間違っている」
→頭ごなしに否定してくるパターンです。
こういった決めつけで怒ってくる上司の説教はスルースキルが大切です。
いちいち気に止めていたら精神が持ちませんからね。
こういった上司は「自分が絶対正義」という考えが強い傾向にあります。
無理に反論すると無駄な”自分が正義”論を語ってくるので注意が必要です。
やけに高圧的
やけに高圧的な上司もたまにいます。
「あれやったのかよ?」
「あ?なんでやんねんだよ?」
と、まるで学生ヤンキーかのような圧を向けてきます。
接客業をしているとたまに高圧的なお客さんがいますが、一緒ですね。
「自分が上」ということを言動で伝えたいんだと思います。
理詰めしてくる
最近では、「ロジカルハラスメント」というハラスメントもあるくらい、過度な理詰めはNGとなっていますが、ハラスメント認定をされるだけあって、変な上司にも理詰めをしてくる人は少なくありません。
「なんでやらないの?」
「教わったんじゃないの?」
「教わったならなんでやらないの?できないの?」
と高圧的にも感じますよね。
理詰めをしてくる人は「自分が理詰めになっている」と気が付かずにやっている場合もあるので厄介です。
昔話の話者
このような方がすべて変わった人とは言えませんが、過去の話を話の引き合いに出したり、力を誇示しようとして話しているとしたら、良いとは言えません。
・過去に囚われすぎていて現実を直視できていない
・過去にしか誇れることがないから過去で部下にマウントをとってくる
そういった特徴があります。
気持ちよく話してもらうために「ウンウン」と話を聴いてあげましょう。
ヘタに流そうとすると、「人の話を聞かないやつ」と勝手にレッテルを貼られてしまうかもしれません。
「何もかもきいてくるな」と質問を拒否する
これに関しては「わからないことを聴くことが新社会人の仕事」ということがわかっていない上司ですね。
立場的に任せられたにもかかわらず、職務を全うしない。とも捉えられます。
こう言った上司は
「新卒の質問に回答する」=面倒くさいやらされ仕事
と思っていることがあります。
人は「やらされている」と感じるものには怠慢になりやすいです。
やる気が無いならまだしも、新社会人に八つ当たりをしてしまうというのは自分の人望もさげてしまっているので非常にもったいないですね。
変な上司との接し方

それでは、次に、変な上司との接し方について筆者の体験も含め紹介したいと思います。
ここでは、7つの接し方を紹介します。
①質問は端的にする
②”質問”ではなく”確認”をとる
③忙しさを確認する
④自分が思う2倍下手にでる
⑤素直に聴く
⑥メモを構えながら質問する
⑦反応は大胆に
①質問は端的にする
質問は端的にすることが良いでしょう。
上司も仕事をたくさん抱えていて、新社会人の質問に答えるのは、多くの仕事の合間になってしまいます。
そんなときに長い質問をしたら、「時間がない!」と言ってしまい断るのも、まあ許せる話です。
さらに、「質問を端的にする」ことであなた自身の質問力も鍛えることができるので、上司には好印象、あなたは自分のレベルが上がると一石二鳥です。
筆者も端的に迅速に質問して回答を得ようと考え、上司にする質問を質問する前に考えていました。そのおかげもあって、その後の仕事が円滑に進むようになったのです。
「先輩・上司への質問の方法」という記事でも質問方法について紹介していますので詳しくはそちらの記事を読んでみてください。

②”質問”ではなく”確認”を取る
“質問”ではなく“確認”をとるというのは、端的にいうと
・相手に問をする = 質問
・自分の答えを相手の答えと照らし合わせる = 確認
です。
質問は相手に考えさせるという手間をかけてしまいます。この手間をかけさせることで変な上司の特徴が引き起こされる引き金となってしまうかもしれません。
それとは逆に確認はもともと持っている上司の答えと、あなたの答えを照らし合わせるだけです。
これだけでも、意思決定の手間が省けていることがわかります。
いわゆる相手を“思いやる”ということです。
あなたの自己思考力も上がり、変な上司にはストレスを受けなくなるのでこちらも良い方法だと考えます。
③忙しさを確認する
こちらも思いやりに該当します。
上司の忙しさを確認して少しでも上司の負担にならないように努める。
忙しさを懸念して気遣っているという気配りアピールになるので、行動がきっかけで変な上司の特徴を出されなくなります。
ただ、気をつけていただきたいのが、筆者は相手の忙しさに気を配りすぎて、提出物の期限がギリギリになってしまうことが多々ありました。
仕事の提出物が遅れることで変な上司の特徴がでるきっかけにもなってしまうので、少しでも隙があれば迅速に対応することが大切です。
④自分が思う2倍下手に出る
自分が思う2倍下手に出てみてください。
例えば、挨拶のときのお辞儀を普段よりも低くするなどです。
主にボディーランゲージ(行動)で相手に気配りを与えます。
筆者も基本的に誰だろうとお辞儀は90度します。これは、仕事で出会った人がやっていた行為で、とても印象に残ったことから取り入れました。
これを取り入れてから、相手の反応が良いときが多いです。
筆者は実践して効果的だと感じたので、試してみてはいかがでしょうか。
⑤素直に聴く
まずはなんであれ、「素直に聴く」ことが大切です。
素直に聴く人には教えてあげたくなるのが人のサガというものです。
人は基本教えたがりです。
うまく教えを引き出すコツは素直に聴くことと言えます。
あなたの過去に、可愛がった後輩を思い浮かべてみてください。
きっと、その後輩さんは素直だったんだと思います。
素直になり、相手の話を引き出すことで、必然的にコミュニケーションがとれ、あなたに対する印象が良くなり、変な上司の特徴が出にくくなると言えます。
⑥メモを構えながら質問する
「話をちゃんと聴くぞ!」という姿勢を相手に伝えます。
もし、あなたが上司の立場であった場合、
1 メモを取りながらウンウンとうなずいている新社会人
2 メモも取らずに聴いている新社会人
どちらに少しでも好印象を抱くでしょうか?
筆者なら前者を選びます。
おそらく、多くの人が前者を選ぶと思います。
決してこの動作で好感度が決められるわけではありませんが、少しでも好印象を与えられる方法があるのであれば、試してみたほうが上司との良好な関係と良好な関係になった職場環境での働きやすさに繋がります。
⑦反応は大胆にとる
大きなリアクションをとることで
・ちゃんと聴いていますよ
・関心を持っています
といったことをアピールすることができます。
上司の話を聴くときは大きな相槌や真剣な目線が変な上司の特徴が出るのを防ぐ方法になります。
変な上司と接するときの心構え

変な上司は”常識が通用しない”ということをまずは覚えておきましょう。
常識が通用しないとわかっていれば、あなたの普通の考えとは違うことがわかり、無駄な考えを巡らせることがなくなります。
その上で変な上司と接するときの心構えをお伝えしたいと思います。
心構えができていれば、常識が通用しないということと同様に、無駄に気遣いをせずにストレスが軽減します。
心構えはこちらです。
・一生付き合うわけではない
・こういう人もいるんだなぁ
・反面教師にしよう
・こういう機会はめったにないな
・自分の内面に集中しよう
・正論だと思うことは素直に認め、学ぼう
一つずつ解説します。
一生付き合うわけではない
その上司とは一生付き合うわけではありません。
一生付き合うわけではないので、そこまで気を使う必要もありません。
「ただ仕事を一緒にしている人間」
そう思うことで、相手をナスに思うのと同じように、何も感じなくなることができます。
「ナスがなんか言ってるよ。」くらいに思っておけば良いのです。

ナスに失礼だろ
ポイント
一生付き合うわけではない人にさく労力がもったいない
こういう人もいるんだなぁ
十人十色という四字熟語もあることから、世の中には色々な人がいます。
社会に出るまでは周りに自分と同じ感覚の人が多いと思います。しかし、社会人になると本当に多種多様な人がいます。
・尊敬する人
・憧れる人
・嫌な人
etc…
ですので、一つの人間観察としてみるという心構えが大切です。
頭の「人間辞典」に記載しておきましょう。
そして、合わせて変な上司の特徴や対処方法を付け足して耐性をつくりましょう。
ポイント
社会には色々な人がいると一歩引いて考えよう
反面教師にしよう
変な上司と同じようにならないために反面教師として学びにしちゃいましょう。
「こういう風な発言、行動をしたら変に思われるのか」と変な上司から人としてのありかたを学びましょう。
あなたが上司の立場になったときに同じことを繰り返さないようにするためです。
ポイント
変な上司は人としてのあり方の勉強になる
自分の内面に集中しよう
自分の外側の事を気にしてしまうことにより、メンタルが疲弊し、心だけではなく体にも支障をきたしてしまいます。
周りの反応で左右されるのではなく、自分自身の”変化”に意識を向けた方がストレス緩和だけでなく、自己成長へと繋げることができます。
ポイント
周囲ではなく、自分に意識を向けてみよう
正論だと思うことは素直に認め、学ぶ
変な上司だとしても、社会人経験がある程度あり、社会人の知識は持ち合わせています。
変な上司の特徴として、理不尽の中でも正論が混じっているのでやっかいです。
ですが、ここで「変な上司だからゆうこと聞かなくていいや」では、せっかく変な上司とのコミュニケーションに耐えているあなたの時間がもったいないです。
どうせなら、その時間を少しでも有意義にしましょう。
変な上司に正論を言われるようなことがあれば、素直に聴き、認め、改善しましょう。
苦痛な時間も将来の大きなリターンを得るための勉強になります。
ポイント
正論はまず素直に聴き、学ぶ
自分でできる対処法


変な上司との接し方と、心構え以外にも、自分自身でできる対処法があります。
その方法を知っておくことで、様々なシチュエーションでも対処することができます。
・コミュニケーションは最低限にする
・逆にコミュニケーションをとって場の雰囲気を柔らかくする
・相手の良い面を探す
・転職を検討する
・ワークダイアリーをつける
・人事部に相談する
・やりたいことの資格をとる
・体を労う
コミュニケーションは最低限にする
変な上司と接すること自体に、しんどさを感じてしまう場合、「コミュニケーションは最低限にする」が効果的です。
仕事は仕事上で必要な情報を共有したり、報連相したりすることで、完結させることができます。
ですので、過度にコミュニケーションを取ることは任意だと考えることができます。
つまり、しなくても良いのです。
自分が不快に感じないくらいの必要最低限のコミュニケーションをとるのも変な上司の対処法の一つと言えます。
逆にコミュニケーションをとって場の雰囲気を柔らかくする
「コミュニケーションは必要最低限」とお伝えしましたが、逆にコミュニケーションを積極的にとって、職場の雰囲気を柔らかくして、変な上司の特徴を薄めることも方法の一つです。
コミュニケーションを積極的にとっていると、それまで見えてこなかった相手の良さや、趣味、大切にしている考えや物がわかって、関係性構築の切り口にもなります。
相手の良い面を探す
コミュニケーションを積極的にとることで、相手の良い面がみえてくると紹介しましたね。
相手の良い面がみえれば、「まぁこんな人でも良いところの一つや二つあるよな」と思い、気持ち的に変な部分を緩和することができます。
それでも、厳しいという方は無理してコミュニケーションをとることをおすすめしません。
転職を検討する
本当にどうしてもダメであれば、転職も一つの方法です。
筆者も実際に人間関係が理由ではありませんが、転職しています。
気持ち的に嫌な気分が続くと心は知らず知らずのうちに疲弊してきますし、嫌な気持ちになれてきてしまい、自分の気持ちを押し殺してしまうこともあります。
そうなるとどこで区切りをつけたら良いのかわからなくなってしまいます。
あとは、気持ちの面でも、転職サイトに登録しておくだけでも「いつでも転職できるからいいや」と余裕ができます。
これは筆者の転職を2回したおじさんが実際に言っていたおすすめ方法です。
ワークダイアリーをつける
ワークダイアリーとは、仕事の記録や仕事上でのやり取り、仕事上その日にあったこと、上司からの指示など、仕事に関する記録を行う物です。
ワークダイアリーを日々つけておくことで、
・仕事の抜け防止になる
・言った言わないの水掛け論の防止になる
・上司への説得材料になる
というメリットがあります。
変な上司にもし日によって違うことを言われた際の反論材料にもなりますが、上司によっては嫌に思ってより変な行為が増してしまうことも考えられるため、活用の際はお気をつけください。
人事部に相談する
もしも、変な上司とのやりとりがどうしても苦痛であるのであれば、一度、人事部に相談すれば何か解決策を提示してくれるかもしれません。
人事部であれば、人事異動や直接注意喚起など具体的な対応をすることができます。
やりたいことの資格をとる
自分のやりたいことについて勉強し、資格をとることで、異動であったり、転職など道が開けます。
色々な選択肢がでてくることで、変な上司と離れることもできます。
もし今就きたい職や、挑戦してみたいことがあれば、それに関連する資格勉強をすることで可能性が広がりますし、可能性を広げようとしていることでメンタル的にも楽になります。
体を労う
体を労うことは、日々変な上司と接する上で蓄積されるストレスを発散することが一つの労い方法です。
具体的なストレス発散方法は以下の項目で紹介していますので、そちらも参考にしてみてください。
人間関係というのは、自分が気が付かないうちに心身に疲労が蓄積されています。
それは気遣いであったり、変な扱いを受けたりなど様々な原因があります。
ですので、心身のケアは忘れないでください。
対処するときの注意点


変な上司に対処する時に気をつけなければいけないことが4点あります。
それはこちら
・周りに愚痴りすぎない
・感情を表に出さない
・自分の感情の起伏に気をつける
・頑張らないとと思いすぎない
周りに愚痴りすぎない
周りに愚痴りすぎると、最悪の場合、変な上司の耳に直接届いてしまうことがあります。
人には誰しもミスというものがあります。
口外してはいけないとわかっていても、つい、漏れ出てしまう可能性があります。
愚痴るのは本当に信頼できるごく限られた人までにするのが安全と言えます。
感情を表に出さない
変な上司がいくら変な対応をしてきたとしても、表情に出してしまったら、火に油を注いで、さらに変な行動はひどくなってしまうことが考えられます。
そうならないように、もし感情が出そうになったら下を向いてみえないようにするといった行動が良いでしょう。
ちなみに筆者は感情が出やすいタイプなので、よく顔にでていましたが、感情を顔に出すのはとくに良いことがなかったのでおすすめしません。
自分の感情の起伏に気をつける
感情の起伏に気をつけた方が良いです。
たとえば、せっかく頑張って陽気に振る舞っていたにも関わらず、瞬時に暗くなったり、怒ったりすると、感情の落差が凄すぎて、「作っている」と感じとられてしまい、かえって悪い印象を与えてしまい、努力が水の泡になってしまいます。
ですので、変な対応をされて、頑張って上手に対処できたときは、その場だけではなく、継続して対処することが大切です。
笑顔で対処できたのであれば、その後も上機嫌にしておく等です。
頑張らないとと思いすぎない
この記事は決して「変な上司には頑張って対処するんだ!」というものではありません。
むしろ頑張らないで乗り越えられるようにするのが目標です。
対処法を何点か紹介しましたが、「頑張らないと」と自分を追い込むのではなく、「やってやんぜ、あの上司」くらいの気持ちで臨んでください。
筆者も変わった人と仕事をした経験を通して「変な人やな!!」と思ったことは何度もあります。
同じ気持ちをもっている人がいる。と少しでも勇気になれば幸いです。
ストレス発散方法


変な上司と接しているとストレスが溜まります。
そんなストレスを発散する方法をここでは紹介します。
ストレス発散のヒントにしてみてください。
自分の好きな事をする
自分の好きな事をしているときは仕事での嫌なことを忘れることができます。
忘れられるだけではなく、溜まったストレスを発散してくれます。
ただ、注意点として、オンラインゲームなどは新しいストレスをためてしまう可能性があるので、ほどほどにしたほうが良さそうです。



FPSとかね
何もしない
スマホやテレビなどの娯楽をせずにただひたすら”何もしない”を徹底します。
何もしないことは、外から受け取る情報を遮断するので、新しい情報を得る労力がなくなり、疲労回復に重きを置くことができます。
スマホやリモコンを自分の手の届かない所へおいて、自然に触れないような状況を作ることがポイントです。
運動をする
ストレス発散方法でよく取り上げられるのが筋トレやランニング、サイクリング、ウォーキングです。
自分ができる範囲で怪我なく運動することが大切です。
筆者も7年ほど筋トレをしています。
カラオケ
筆者もよく実践しています。
大きな声で歌を歌うと、気持ちがよくスッキリした気分になります。
「近場にカラオケがないよ」という方はお風呂で熱唱することをおすすめします。
筆者もお風呂で熱唱派です。
ただ、お風呂場だと外にも声が漏れる可能性があるのでお気をつけください。
映画などの芸術に触れる
芸術に触れることで美意識を育てるだけでなく、観ると元気になる、泣けるなどの感情を表に出すことができます。
映画や絵画などの芸術に触れて、感情を発散させ、同時にストレスも発散しちゃいましょう。
本を読む
好きな本、読みたい本を読むこと、つまりやりたいことをやることでストレス発散に繋げちゃいましょう。
私はモチベーションが上がる本を読んで仕事で溜まったやるせないストレスを発散しています。


まとめ
最後に今回の記事をまとめると
・変な上司との接し方は突っ込まれそうなことをしない
・上司と接するときは一つ”心構え”を備えておく
・変な上司を反面教師にしよう
です。
今環境が変わって、変わった上司のもとで働いていて大変だなと思っている人に届けられれば幸いです。
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