Audibleをはじめて読書時間が一日1時間増えた、たくしん(@takushinyoutube)です。
活字が苦手という人でも読書が楽しめるサービス、それがAudible(オーディブル)です。
Audibleのメリットは
- Audible会員は12万以上が聴き放題
- スキマ時間を有効に使える
- 活字が苦手でも本が読める
などなど、様々です。
本ページでは
・Audible(オーディブル)ってどんなサービス?
・Audible(オーディブル)ってメリットあるの?
・Audible(オーディブル)の始め方がわからない…
そんなお悩みをお持ちの方にAudible(オーディブル)のメリットを中心に解説しつつ、Audibleの始め方までAudibleに関する悩みを払拭していきたいとおもいます。
ぜひ、初めてAudibleを利用するときに役立ててみてください。
本記事の結論
・12万以上の作品が利用し放題
・空いている時間を有効に使える
・月1,500円で費用対効果が高い
というメリットがあります。
対してデメリットは
・聴き放題対象外の作品もある
・頭に残りにくい
・図ありの本は読みにくい
とあります。
しかし、Audible(オーディブル)はデメリットを払拭するメリットがまだまだあります!
本記事でわかること
1 Audibleのメリットがわかる
2 Audibleのデメリットがわかる
3 Audibleの失敗しない始め方がわかる
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Audible(オーディブル)のざっくり概要
Audibleはプロの声優やアスリート、芸能人などの朗読を聴くことができるサービスです。
Amazonが提供しており、12万以上の作品を聴くことができます。
月額1,500円は本一冊購入できる金額です。
Audibleの良さ
- 活字が苦手でも読書ができる
- 使い方が簡単
- Amazonが提供するサービス
Amazonが提供していることもあり、認知度が高いという安心感があります。
また、Audible(オーディブル)会員は本の朗読を聴けるのみならず、様々な特典があります。
そんな気になる特典がこちら。
Audibleの特典
- 12万以上の作品を聴くことができる
- 会員限定セールがある(この前まで70%OFFのセールを実施)
- 単品購入は30%OFFで購入可能
- いつでも退会可能
聴き放題対象外の作品(別途購入)がありますが、Audible(オーディブル)会員であれば一般購入よりも安く買えるというのはお得です。しかも、購入後は退会した後でも聴くことができます。
今すぐ試してみたいという方はこちらからサイトへ移動できます。
まだ申し込んだことがないという方は「失敗しないAudibleの始め方」へ
Audible(オーディブル)のデメリット
Audible(オーディブル)のデメリットは個人的な体験も含め、7つあげることができます。
メリットだけではなく、デメリットを知っておくことでAudibleに対する不安を払拭していきましょう。
1 1,500円(税込)が毎月かかる
Audibleは買い切りのサービス(一回購入すればその後の費用がかからない)ではなく、月額を支払って使用できるサービスです。
それ故
- 月換算して1,500円でも年換算すると18,000円の費用がかかる
- 家賃や光熱費以外に毎月1,500円かかる
と家計面で負担がでてきてしまいます。
月々の支払いを抑えたいという人にはデメリットになるのではないでしょうか。
昼食代だとすると少し良いものが食べられますよね
まとめ
毎月外食1〜2回分のお金がかかる
2 聴き放題対象外の本は別途買う必要がある
Audibleは会員登録をすることで12万以上の作品を聴くことができますが、一部聴き放題サービスの対象外の作品もあります。
- 月額1,500円以外に単品購入の際の費用がかかる
- 聴きたい作品がない場合もある
費用が追加でかかったり、作品が聴けないという懸念があります。
まとめ
聴き放題外の作品は別途、購入手続きが必要
3 図がある本は読みにくい
Audibleは基本「聴く」サービスなので、図表がある作品だと聴きにくく、内容があまり頭に入ってこないという懸念があります。
- 図は基本同封されている
- 話に合わせて図を見ないといけない
冊子の本であれば、図表も簡単に読むことが出来ますが、朗読ですので図表を見る手間と話に合わせてみて理解する必要があります。
聴きながら何回か図表を確認する作業が煩わしく感じてしまうかも知れません。
まとめ
図は同封されているPDFファイルなどから見なければいけない
4 頭に残りにくい場合もある
これは個人的な感想なので、皆が皆こう思っているという訳では無いということはご了承ください。
活字の本を読むよりも、Audibleは頭に残りにくいのではないかと感じます。
- “聴く”より”みる”のほうが記憶に残りやすい人は注意
- ながら聴きだとなおさら頭に残らない
このデメリットは個人差があることだと思うので、一概には言えません。
まとめ
集中して聴かなければいけないかも知れません。
5 やった気になってしまう場合も
Audibleはその手軽さから「やった気になってしまう」といった錯覚を起こしてしまうかもしれません。これも私個人の感想なので一概にはデメリットと言えません。
- 1時間聴いたあといざ振り返ってみると覚えていないことがある
- 1時間朗読を聴いても聴いて得たことを行動に移すことが少ない
このデメリットも私個人の感想であるため、「いやそんなことないよ」という方もいらっしゃると思います。ですが、実際に使用してみて得た感想です。
まとめ
手軽さと便利さから聴いて終わりという風になってしまう場合もある
6 容量を必要とする
Audibleはオフラインでも聴くことが出来ます。
その場合、作品をダウンロードする必要がありますが、1作品あたり多少なりとも容量が必要になります。
- スマホの容量不足の原因になる
- 容量が足りずに聴けない場合も
私は今44作品聴いておりますが、容量が2.69GBと多めの容量をとっています。
128GBあれば、心配せずにダウンロードできます。
まとめ
スマホの容量を考えなければいけない
7 電力消費がある
Audibleを再生している間は音楽を聴くのと同様に電力消費があります。
- Audibleを再生中は電力が若干早く消費される
- ワイヤレスイヤホンであればワイヤレスイヤホンの電力も消費する
スマホの機種にもよるとは思いますが、電力を使用するのは致し方ないといえます。
ただ、紙の本は電力を必要とせずどこでも読書ができますが、Audibleは電力が必要なので聴ける時間が限られてしまうという部分はネックと言わざるを得ません。
まとめ
充電に気をつけなければならない
Audible(オーディブル)のメリット
今回のメインテーマであるAudible(オーディブル)のメリットについて紹介していきたいと思います。実際に私が体験して感じたことも紹介していきますので参考にしてみてください。
Audibleのメリットは「9つ」あると考えます。
1 自己投資になる
世の中には色々な投資がありますが、その中でも”自己投資”はリターンが大きいと言われています。
例えば500万円かけて大学に行き、医学を勉強し医者になったとして平均年収が1,000万円だとしたらこれだけで100%のリターンが返ってくるわけです。
故に自己投資はリターンの多い投資と言われています。
- Audibleは勉強にも活用できる
- 知識や考え方が増える
様々な本の朗読を聴くことができるのは”読書”という自己投資になるのではないでしょうか。
まとめ
Audibleは聴く読書であるから勉強になる
自己投資になる本はこちら⬇⬇⬇
2 スキマ時間を有効に使える
Audibleは手や目を使うことがほぼないので空いている時間に活用することができます。
- Audibleは移動中や電車の中でも聴ける
- 空いている時間を有効に使える
ほんの10分程度の時間でもスマホやイヤホンがあれば音声を聞くことができるので、空き時間を使用するのにもってこいのサービスと言えます。
まとめ
僅かな時間でもAudibleを使用することが出来る
3 ながら聴きができる
スキマ時間でも有効に使えるというメリットと似ている部分はありますが、ながら聴きはより時間を有効に使うことが出来ます。
- 家事の最中でも聴くことができる
- 運転中なども音楽のかわりに聴くことが出来る
- 若干頭に残りにくいかも
五感をフルで使うのではないのでなにかやっている最中でも活用できるのがメリットですね。
どうしてもスキマ時間が見つからないという人には最適だと言えます。
まとめ
別のことをやっていても聴くことが出来る
4 Audible会員は12万以上の作品が聴き放題
Audibleの大きなメリットをあげると何と言っても「12万以上の作品を聴くことができる」という特徴です。
- 聴けるカテゴリーが多い
- 常に新しい作品が更新されている
作品が多いことでその日の気分によって聴く作品のカテゴリーを変えることが出来、朗読を聞くことに飽きません。
作品が多いことで飽きがこず、読書の習慣化に繋がるのではないでしょうか。
まとめ
12万以上の作品が聴き放題かつ新作も続々登場している
5 活字が苦手でも本が読める
「読書は活字が苦手で続かなかった…。」そんな方でも安心して使うことが出来るのがAudibleです。
- 意識を聴くことに集中すれば目を瞑ってでも本の内容を知ることが出来る
- 活字による本離れを防ぐことが出来る
私も本を読むとき眠くなりやすい性分なのですが、Audibleだと眠くならずに集中して聴くことが出来ます。
まとめ
字を読まなくても本の内容が理解できる
6 難しい本が理解しやすくなる
内容が難しい本は何回も読まなくてはなりません。
そんなときにAudibleは聴くことが出来るので耳でも本の内容を聴き、本を理解する手助けになります。
- 何回も読むだけでなく聴くことが出来る
- 聴くことで本の理解度が深まる
特に極厚の本であったり、そもそも内容が難しい本はAudibleでも聴いて理解度を深めるようにしています。私もよく難しい本はAudibleでも聴くようにしていますが、実際に本の理解が深まります。
まとめ
作品への接触回数を増やして理解度をあげることができる
7 本だけではなく様々な作品を聴くことができる
Audibleにある作品は本だけではありません。
特定の話題やテーマに特化した「ポッドキャスト」を聴くことが出来ます。
- ポッドキャストが豊富で飽きない
- 声優、アスリートなど様々な分野の人がでてくる
Audibleは本だけではなくポッドキャストも楽しめるところがメリットといえます。
ポッドキャストも豪華であり、最近であればトップアスリートのマインドセットについて深掘りする対談ポッドキャストも面白いです。
仕事にも役立つコンテンツがたくさんあります。
まとめ
Audibleは本だけではない
8 Amazonのサービスなので信頼できる
Audibleは海外の大手企業Amazonが提供しているサービスであることから、信頼と安心感が高いと言えます。
- 大手企業のサービスであるから安心
- 常に進化しているから日々改善している
Amazonと言えば本やネットショップを思い浮かべますが、その他にも電子書籍や動画配信サービスも行っており、デジタルコンテンツに精通しています。それ故、安心して利用できるサービスといえます。
まとめ
Amazonが提供する音声配信サービスだから安心と手厚さがメリット
9 一度購入すれば解約した後も聴くことができる
Audible(オーディブル)では聴き放題の会員登録をすれば12万以上の作品が聴き放題になります。ですが、一部聴き放題対象外の作品もあります。
それらの作品を一度でも購入してしまえば、たとえAudibleを解約したとしても購入した作品は聴き続けることが可能です。もちろん、聴き放題対象の書籍も購入すれば退会後も聴くことが出来ます。
- Audible作品を単体購入できる
- 単体購入した作品は退会以降も聴き放題
- 特に新作などは対象外になりやすい
- 購入にお金がかかってしまうのがデメリット
本当に自分が気に入った作品であれば、退会後もそのまま聴き続けることができるのは良いですよね。
まとめ
一度購入してしまえば退会後も聴くことができる
Audible(オーディブル)のQ&A
ここではAudibleに関する疑問点を払拭していきたいと思います。
疑問点は以下をご覧下さい。
Audible(オーディブル)を2年半使ってみた結果
2021年4月から約2年半使ってみた実際の私の感想をお伝えしたいと思います。
- 良かった点
- 手持ち無沙汰がなくなった
- 読書習慣を得ることが出来た
- 読書量が増えた
- 知識が増えた
- 良書に出会えることが増えた
特に圧倒的に「本に触れる機会」が増えました。
本に触れていると話題が増えたり、仕事での対応策が増えたりと良い影響をもたらしてくれました。
- 悪かった点
- 頭に残りづらかった
- やった気になってしまう
- 注釈がありすぎると内容が分かりづらい
歩きながら、運動しながらなど「ながら聴き」ができますが、ながら聴きをした場合本の内容が頭に残っていないということが多々あります。
これは私だけかも知れないので一概には悪い点と言えません。
結果
月額1,500円の価値以上のものがある
➡デメリットよりもメリットの方が多いと感じ、続けていてよかったと思いますし、月額1,500円でこれだけ効果があると費用が安く感じてしまうほどです。
Audible(オーディブル)の始め方(手順)
結論からお伝えしますと、まずは「30日間の無料体験」を活用しましょう。
30日間無料体験をすると…
- Audibleの使い方がわかります
- ビジネス、文学、ラノベなど様々なサービスが利用できます
- 読書習慣が身につきます
- 失敗しないはじめ方の前に準備しておきたいもの
- クレジットカード
- お持ちのスマホ
- Amazonアカウント情報(Eメールか電話番号、パスワード)
※Audibleの会員登録はamazonアカウントに連携されます。
それでは実際の手順をみていきましょう。
−失敗しない会員登録の方法−
1 Audibleの体験会員登録をする
※このときAmazonの会員登録がまだの方は会員登録を行う
2 アプリで初期設定を行う
アプリをひらき、Audibleにサインインします。
手順に従えばすぐに初期設定は終わります。
初期設定を完了すれば、Audible生活のはじまりです!
- 無料期間を過ぎないように注意する
- 継続の場合は無料期間30日間後に自動更新される
- お試しだけしたいという場合は入会後すぐに解約しても大丈夫
20代におすすめする本
Audible(オーディブル)を始めた後に読むと良いのではないかと思っている本を3つご紹介します。
特に20代の社会人に刺さるのではないだろうかと勝手に思っています。
運転者
読書後の変化
“運”について知ることでき、運に繋げる日々の行動をするようになった
概要
社会人として、また一人の人として役立つ考え方を知ることができます。
“運”って何だと思いますか?
私は”運”はたまたまやってくるものだと思っていましたが、そうではないことを学びました。
でも、今までの経験から本書にある”運”の考え方のほうが理にかなっているんですよね…。
ちなみに後半部分の「おそば屋」の話は泣けますよ。
著者 | 喜多川 泰 |
ページ | 239 |
Audible | ◯ 利用可 |
kindle | ◯ 利用可 |
もし、アドラーが上司だったら
読書後の変化
心の守り方を知り、ストレスを受け流すことが出来るようになった
良書。この一言です。
私は心理学の大切さを本書を通して実感しました。
とくに何と言っても、「存在価値と機能価値」の話が良いです。
仕事でつらくなったら読んでほしい1冊。
こちらも物語調なのでスラスラ読めると思います。
著者 | 小倉 広 |
ページ | 272 |
Audible | ◯ 利用可 |
kindle | ◯ 利用可 |
AI分析でわかったトップ5%社員の習慣
読書後の変化
学んだ習慣を取り入れたところ、転職して自分のやりたいことができるようになった
自分の中の当たり前のレベルを上げたい人に読んでいただきたい良書です。
本書を書店でみたときに「トップ5%の人は何を習慣にしているんだろう?」とシンプルな疑問が浮かび、手に取りました。
読んだ結果、腑に落ちることがたくさん書かれてあり、社会人生活で意識するべきことが明確になりました。
著者 | 越川 慎司 |
ページ | 254 |
Audible | ◯ 利用可 |
kindle | ◯ 利用可 |
さらに…
今回紹介した本はAudible会員であればすべて無料で聴くことができます。
Audibleの会員でない方は現在30日間の無料体験実施中でお得に聴くことが出来ます。
こちらから詳細をみることができます⬇⬇⬇
20代から読書を始める人におすすめの良書も紹介しています。
ご活用ください。⬇⬇⬇
まとめ
以上のようにAudible(オーディブル)はとても便利な読書サービスと言えます。
- Audibleのメリットまとめ
- 自己投資になる
- スキマ時間を有効に使える
- ながら聴きができる
- Audible会員は12万以上が聴き放題
- 活字が苦手でも本が読める
- 難しい本が理解しやすくなる
- 本だけではなく様々な作品を聴くことができる
- Amazonのサービスなので信頼できる
- 一度購入すれば解約した後も聴くことができる
以上の紹介したメリットだけではなく、Audible(オーディブル)会員には様々な特典があります。
- Audible(オーディブル)の特典
- 会員限定セールがある(この前まで70%OFFのセールを実施)
- 単品購入は30%OFFで購入可能
- いつでも退会可能
Audibleの始め方
Audible(オーディブル)にはお得な初回キャンペーンがあります。
「まだ始めたことがない!」という方はまずはお試しで体験してからの判断がおすすめです。
Audibleを始めることで得ることが出来るもの
- 読書習慣が身につきやすくなる
- 膨大な知識に触れることが出来る
- Audibleで得た知識を仕事で活用できる
新しい読書方法をぜひ楽しんでください。
以上
たくしんでした。
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