おっす筆者だ。
皆さんはチョコレートの「リンツ」をご存じでしょうか。
筆者は元々チョコレートがあまり得意ではなかったのですが、プレゼントで初めて「リンツ」を貰ってから、チョコレートへの好感度が上がりました。
そして、このチョコレートはプレゼントにすごくピッタリだな、と思ったので、今回、実際に筆者がリンツを購入して食べてみた感想を、1リンツユーザーのレビューとして参考にしていただき、リンツのチョコレートの購入の検討材料にしてみてください。
この記事でわかること
・リンツ「リンドール」のレビュー
・リンツ「リンドール」の実際の開封画像
・どんな時におすすめのお菓子か

文筆家
たくしん
takushin
プロフィール
- 野球歴13年 小学〜大学まで
- 主にキッチン、接客、フィットネスインストラクターのアルバイトを経験
- 吃音症歴20年
- オートローン会社(金融業界)に1年半在籍
- スーツ生地メーカーのオーダースーツ販売店に約4年在籍
- 百貨店販売員経験あり
- 読書を月10冊ほど
- 筋トレ歴約7年
- 文章を書く時に一番饒舌になるタイプの人間
リンツとは

リンツはスイス発祥の高級チョコレートブランドです。
その歴史は1845年から始まっており、今日に至るまで100年以上の歴史がある老舗ブランドです。
そんな歴史あるチョコブランドが展開する「リンドール」を今回は実際に買ってみました。
「リンドール」は1949年に誕生しており、これもまた50年以上の歴史がある、人気商品なのです。
特徴的なのが「球体」の形をしており、キャンディのように梱包されているところです。この形になったのは、1969年にクリスマスの飾り付けをイメージして作られたのが原点と言われており、最初は一種だったフレーバーは今日では、数多くのフレーバーがお客様を思って作られているそう。
今回買ったのはリンツ”リンドール”
改めまして、今回購入したのはリンツの「リンドール」という球体上のチョコレートの18種20個入りのプレゼント用の手下げ袋付き商品です。
ただ、2025年8月18日現在、18種20個入りのものが品切れとなっており、今は以下の15種18個入りとなっています。

今回実際に購入した写真と共に筆者のレビューを紹介していきたいと思います。
梱包(配送用)
今回はAmazonで購入しました。まずはAmazonから届いた状態のものをみていきたいと思います。

コンパクトな段ボール

段ボールにはリンツのブランドロゴが

段ボールサイズは60サイズで処理しやすいです

段ボールを開けるとリンツのチョコレートの保管方法が書いてあります。
16〜18度が理想の温度であり、気温が20度以下の時は常温で保管できるそうですね。
ただ、20度を超える気温だと常温保管はできなさそうです。夏場に職場に持っていく時は保冷剤などを詰めた保冷バックなどを用いる必要がありますね。

段ボールの中身はこんな感じ

綺麗に収納されてます

チョコレートも大きめのエアークッションが入っており、完全に固定されている状態で届きました。梱包がしっかりしていますね。

エアークッションを撮った状態がこちら

段ボールは簡単に畳めるような設計になっていました
梱包(商品本体)
続いて商品本体をみていきます

白地に金色のブランドロゴがあしらわれています

裏側はこんな感じでチョコを作っている人と成分表示が載っています

購入したのが2025年7月14日で、届いたのが7月16日で、賞味期限が8月31日というところから約1ヶ月半の賞味期限があるようなイメージ

なんかいい感じに撮れました

箱の中を開けると宝石箱の世にカラフル

真上から撮るとこんな感じ
中身
次にチョコの中身をみていきたいと思います。

大きさは筆者の人差し指と親指の第一関節くらいの幅で約3cmくらいの大きさ

キャンディのような包装を開けるとこんな感じに綺麗な球体のチョコレートが出てきました。

ちなみに一個の重さは12.6gの重さです

半分かじってみました。みてみるとチョコレートが二層構造になっているのがわかります
肝心の味については見た目通り、チョコレートが二層構造になっていました。外側がカリッとした硬いチョコレートで、中が柔らかいチョコレートでできています
噛んだ瞬間にこの二つの食感のチョコレートを感じ取ることができ、非常に楽しい食感ですね。おそらく、20度以下の気温で保管していれば、中のチョコレートがとろけるような感じになるんじゃないかなと思います。
筆者が食べたチョコレートは冷蔵庫で保管していたのでしっかりと固まっていました。
赤い包みのチョコレートを食べましたが、ほんのりミルクの味わいが広がり、その後にチョコレートのまろやかな甘味が口の中に広がります。
甘さに角がなくとてもまろやかな味わいです。特に、チョコレートの”コク”をすごく感じます。

続いて、青い包みのものを食べてみます

こちらも包みを剥がすと中から球体上のチョコレートが出てきました。先ほどのチョコと見た目において違いはありません
味は先ほどのチョコよりも甘さが控えめであり、少しビターな味わい。ただ、苦いかと言われると、そこまで苦さは感じません。それよりもチョコのまろやかさをすごく感じます。
筆者のような甘いチョコレートが苦手な人でも好んで食べることができる甘さです。

チョコレートの下にパンフレットが入っていました

フレーバーが書いてありました。盲点
おしゃれですよね

グッド
付属品
今回プレゼント用の手提げ袋付きのものを買ったので、手提げ袋もご覧ください。

濃いめの茶を基調とした手提げ袋です。真ん中にリンツのロゴがあしらわれています

立たせるとこんな感じ。紐も箱もしっかりしているので、持ち運びが安心ですし、プレゼントとしても雰囲気が良く安心してそのままでも渡すことができそうです

拳が余裕で入る位の大きさ

リンドールの種類
今回紹介した商品の中に入っているフレーバーはこちら。
現状購入できるもののみ紹介します。
もし1種類のフレーバーを試してみたい方は楽天市場で購入してみると良いです。
以下のリンクからも楽天市場にとぶことができます。
どんな時におすすめか
筆者が実際にリンツの「リンドール」を買ったみた感想でこういう時におすすめなんじゃないかなと思うシチュエーションは
・自分へのご褒美
・バレンタインデー
・お世話になった人へのプレゼント
・母の日のプレゼント(もちろん父の日でも)
ですね。
日々頑張っている自分へのご褒美に買うのもすごく良いと思います。やはり、めちゃくちゃ美味しいですし、食べたら幸せな気分になれるので、ご褒美として十分な代物です。
また、美味しいので個人へのプレゼントでもきっと喜ばれるものなのではないかなと。駅ビルなどにも直営店が入っているので、認知度もあるということを考えると、プレゼントには最適なんじゃないかなと思いました。
個人だけではなく、何人かに配るというのでも良いと思います。
デザインがかなりおしゃれで可愛いので相手に喜ばれやすいと感じました。

人に渡すならこんな種類も
もし人に渡すのであれば、今回筆者が購入した18種類20個入りのものだけではなく、別の形のものもあるのでこれらも参考にしてみてください。
一応どれも購入サイトにとぶことができるリンクを貼っておきます。



どこで買えるのか
リンツのチョコレートは「オンライン」と「直営店舗」で購入することができます。
オンライン
オンラインでは
・リンツ公式オンラインショップ
・Amazon
・楽天市場
・Yahoo!ショッピング
で購入することができます。
今回筆者はAmazonで購入しましたが、楽天ポイントを使いたい人は楽天市場でも良いと思います。
また、公式から買いたい人は公式オンラインショップがあるのでそちらからも購入できます。
一応各リンクも貼っておきます。
店舗
リンツは直営店を展開しており、2025年8月18日現在、以下の地域で店舗展開している模様です。
・北海道
・岩手・宮城
・新潟・富山・石川
・栃木・茨城・群馬・長野・東京・神奈川・千葉・埼玉
・愛知・静岡・三重・岐阜
・京都・大阪・兵庫・滋賀
・岡山・広島
・福岡・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島
・沖縄
参照元:https://www.lindt.jp/contents/shop/page/11/
東京が一番多い展開をしていました。
詳しくはリンツホームページをご覧ください。
おわりに
チョコレートがあまり得意ではない筆者でも、好きでたまにいただく「リンツ」の”リンドール”を今回は紹介しました。
個人的に今まで食べたチョコの中で一番食べやすいですし、美味しいチョコだなと思います。ここまでリピートしているのは中学生時代に食べていたガーナの板チョコくらいです。
それほど美味しいですし、大人の味覚になった今、好んで食べれているということは他の大人の人の口にも合うんじゃないかという、何とも自己中心的な思考ですよね。すみません。
それでも今回紹介したチョコレートの美味しさは自信を持っておすすめすることができるものです。
ぜひ一度食べてみてはいかがでしょうか。
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