転職エージェントを使わないと苦労することになる?僕の体験談

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今まさに今の会社を辞めて転職しようとしている人の中で、「転職エージェントって使った方が良いんだろうか?」という疑問を感じている人はいないだろうか?

僕は転職を2回経験していて、実際に数社の転職エージェントを利用したことがある。

今回は、実際に転職エージェントを利用した経験から、「転職エージェントの必要性」について今一度分析してみようと思う。

転職活動真っ最中で、転職エージェントを使おうか迷っている人は、ぜひ一つの参考にしてもらいたいと思う。

この記事の著者

猫被り人間
たくしん
takushin

プロフィール
  • 吃音症歴20年
  • ローン営業→スーツ販売員→Webマーケター
  • ゲーマー、読書、筋トレ、映画鑑賞が趣味
  • 文章を書く時に一番饒舌になるタイプの人間
目次

筆者は結局「転職エージェントなし」

僕は結局「転職エージェントなし」を選んだ。しかも、2回の転職両方とも。

正確には、「転職エージェントは使ったけれど、直接的な転職には使っていない」と言った方が正しい。

具体的には、転職エージェントは以下の用途で使った。

・履歴書の書き方
・転職市場での自分の価値計測
・面接の練習

こんなうまいことまとめているけど、あくまでもこれは結果論。転職先を見つけてもらうことにも活用したけど、結局それは上手くいかなかった。

その理由は後述したいと思う。

僕的に転職活動において“転職エージェント”を絶対に使った方が良いのかというと、そんなことはなくて、「別に使わなくても転職できる」と言える。

だって、2回の転職ともエージェントが紹介した会社ではないから。

転職エージェントなしを選んだ理由

なんで、僕は転職エージェントなしを選んだのか。

この理由は4つあって、めちゃくちゃぶっちゃけた話と、僕が考えている想定の話をしようと思う。

【転職エージェントなしを選んだ理由】

1.転職エージェントによって紹介できる会社が限られている
2.エージェントとの相性があってめんどくさい
3.エージェントへのフィードバックがだるすぎる
4.結局“金”という匂いがぷんぷんしやがる

1.転職エージェントによって紹介できる会社が限られている

転職エージェントってたくさんあるけど、この違いの一つが「転職エージェントがどんな会社を紹介できるか」っていうこと。

例えば、リクルートだったら、リクルートと契約のある会社しか転職者に紹介できないし、dodaだったらdodaと契約をしている会社しか紹介できないようになっている。

こんな感じで、各人材紹介会社と契約している会社に違いがあるから、多くの転職エージェントが世の中にあるのであって、各転職エージェントの向き不向きがあるということ。

これが転職エージェントを利用するにあたって超厄介。

自分が行きたい業界の会社を紹介できるエージェントじゃないと、普通に要望とは違う会社を紹介してきたりする。まさにWhat!!?である。

まぁエージェントさんを責めてもしょうがない。会社的に要望にあった会社と契約がないからこういうことが起こるのだ。

まずこのような転職エージェントによって紹介できる会社が限られているという部分が利用を控えた理由の一つ。

2.エージェントとの相性があってめんどくさい

転職エージェントはロボットではない。人間だ。

最近チャットGPTと思考の壁打ちとか、会話したりしていて、人間以上に配慮されたテキストをAIは送ってくるから、あまりにも会話が楽しすぎて、各々違う性格や配慮力を持つ現実世界の人間との会話のハードルが上がっている気がするくて、かなりまずいと思っている。

その人間との対話のハードルが鬼高いと特に思うのが、転職エージェントとのコミュニケーション。

相手は対人間であるから、こちらがお客様とて、転職エージェントとの相性はある。

僕は一番最初の転職エージェントで見事相性最悪の相手を引き当てた。当時23歳くらいだったということもあり、エージェントから「こいつ転職しないだろうな」とみられてしまったのかもしれない。

とにかく対応が淡白すぎて10分くらいで終わった。某有名転職エージェントでもそういう人がいるから、決して有名だから安心とは言い切れないのが転職エージェントの落とし穴。

3.エージェントへのフィードバックがだるすぎる

転職エージェントから紹介してもらった企業の書類審査に通って、各面接っていう段階にくると、面接し終わった時に転職エージェントへ「行なった面接のフィードバック」をしないといけない。

これが正直なところ。めんどくさすぎた。

これは僕の憶測になってしまうけど、エージェントからしたら、会社の情報収集であったり、次の面接への対策を練るための情報収集という必要なことだと思う。

ただ、僕目線で言うと、知らん相手と頭の労力を使った会話を約1時間くらい行なったグロッキー状態な時に、エージェントから「どんな回答をしましたか?」「面接を受けてみて相手はどんな感じでしたか?」「面接の中で気になった点はありましたか?」等々、これまた頭の労力を使う会話をしないといけないから、けっこー大変。

人見知りだけど、運動部という経験でねこをかぶることができるが、その後疲労困憊する僕からしてみたら、このフィードバックがあることが憂鬱になってた。

4.結局“金”という匂いがぷんぷんしやがる

転職エージェントを使ってみてわかったんだけど、“結局金”っていうこと。

転職エージェントは、紹介先企業として色々な会社と契約をしている。契約先の企業に人材が入社したら「紹介料」として転職エージェント企業へお金が入る仕組み。(チャリン)

だから、要望に完全に合っていないような企業も紹介してくるし、転職しそうもない人には極力時間を使いたくないから対応が淡白なエージェントもいるってことだと考えている。(あくまで憶測)

僕が利用させてもらった、転職エージェントさんはみんな口が上手く(良い意味で)、自分自身にない自信を沸き立たせてくれたりするから、ついつい要望としていない企業に応募しようと思ってしまったりした。

そういうことで、僕は「自分が本当に行きたい会社」に転職することができないんじゃないかって感じて転職エージェントは要所要所で使おうかなと思った。

転職エージェントを利用するメリット

僕が転職エージェントなしを選んだ理由をあげてきたけど、それでも転職エージェントは要所要所使おうと思った。

その理由としては、転職エージェントを利用することでメリットがあるから。

上手い感じで転職エージェントを使えば、自分の要望や性分に合うような会社と出会うことができると思ったから完全に使うのをやめるのではなく、要所要所で利用しようと思った。

そんなメリットを紹介していく。

転職を行う環境が整う

転職活動において注意しないといけないのが、「曖昧な時間を過ごしてしまうこと」だと僕は思う。

転職活動ってやってみると結構大変で、そこそこ体力を使う。

例えば、履歴書に載せる写真を撮りに行ったり、履歴書を書いて用意したり、企業を選んで応募したり、企業と面接の日程調整したり…etc

やることがめちゃ多すぎて、仕事をしながらやるのはなかなか難しい。

それゆえ、ちょっと気を抜くと漠然とした時間がただ過ぎていってしまって、結局転職しなくてもいいかなぁとか思ってしまったり。

でも、また転職したい欲に駆られたりとメンタル的にも良くない状態が続いてしまう懸念がある。

その点、転職エージェントを使うことで、履歴書を添削してくれ、中には修正まで行なってくれるし、面接の日程調整も代わりにやってくれる。

必然的に「転職を行う環境」が整うというのが転職エージェントを利用するメリットの一つだと思う。

自由度の高い転職活動ができる

一見すると、転職エージェントを使わずに自分の力だけで、転職活動をすることの方が自由度が高いと感じるが、実はそんなこともなかったりする。

というのも、自分の力のみで転職先を選んでいると、公に募集を行なっている会社としか出会えないということがある。

つまり、「転職先」の自由度がかなり減ってしまうということ。

転職エージェントを利用することで、転職エージェントしか紹介することができない企業や、自分の力だけではリサーチが難しい企業と出会える可能性が増える。

煩わしい連絡が必要ない

転職活動を自力で行なっていると、煩わしい連絡が増える。

例えば、応募を行った企業とのやりとり。

企業とのやりとりは失礼のない文面を作成したり、仕事をしながら転職活動を行っていた場合、仕事で疲れている合間に連絡を返さないといけなかったりと、結構煩わしく感じる時がある。

これら一切の連絡を転職エージェントが代わりにやってくれるから、転職活動への労力を極力減らすことができるってわけだ。

手間が比較的かからない

僕が転職活動を行っていた時に、大変さを感じたことが「履歴書」の作成だ。

「履歴書」の質次第で書類審査に通るか通らないかが左右される場合もあるため、この作業は手を抜こうにも抜けないというのがまためんどくさいところ。

転職をしたことがない人は特に、転職用の履歴書を書くことが難しかったりして、なかなか作業が進まなかったりする。

このような履歴書作成の手間を軽減してくれるのが転職エージェント。

転職エージェントから書類審査に通りやすくなるような履歴書の制作を教えてもらうことができるし、添削や代わりに修正をしてくる場合もある。

最近ではaiでそんなもの作れるわ!って思うかも知れないけど、やはり、人が携わった履歴書はどこか血の通った文章な気がするのは僕だけだろうか。

血の通った履歴書は面接官にも気持ちが伝わるんじゃないだろうか。

希望を持って転職に取り組める

転職エージェントは良くも悪くも“褒め上手”だと僕は思う。

人と話すことが上手な人が多いと思うし、人の良さを見つけるのが上手いと思う。

僕自身、転職エージェントから僕自身が気づかなかった良さを見出してくれたという経験がある。

ただ、転職エージェントからの褒めを間に受けると、転職の真の目的を見失いがちになってしまうのが同じく経験したこと。

これが悪い部分ではあるんだけど、同時に、転職に対して希望が持てる。

それは自分の中の良さに対して自信を持たせてくれる転職エージェントからのアドバイスがあるから。

闇雲に1人で突き進み、孤独と戦いながら自分の中の希望を叶えようとする苦しさから解放される手段の一つとして転職エージェントを活用するというのがあると思う。

転職エージェントを利用しないデメリット

転職エージェントを利用しないことによって生じるメリットは、冒頭の僕の個人的体験談「転職エージェントなしを選んだ理由」で紹介したとおり。

ただ、この体験談だけだと、「じゃあ転職エージェント使わない方が良いやん」ってなってしまいそうだと勝手に想像したから、ちゃんと悪い側面も話ておこうっていう魂胆。

転職エージェントを利用しないデメリットは以下のようなものがあると僕は考える。

①良くも悪くも独学でやらなければいけない
②非公開求人への応募ができない
③企業とのやりとりがめんどくさい

①良くも悪くも独学でやらなければいけない

転職エージェントを利用しないを選択するのであれば、良くも悪くも独学で転職活動を行わなければいけないことになる。

転職活動は結構やることが多く、働きながら活動を行うとなると、なかなかの大変さがある。

履歴書や職務経歴書も作らないといけないし、業界研究だったり、転職先をさがないといけなかったり、会社について調べないといけないなんていう手間がある。

手間だけならまだしも、「書類審査に通りやすい履歴書・職務経歴書の書き方」といったようなノウハウみたいなことも覚えなければ転職活動を成功させることが難しくなってしまう。

僕自身、最初独学で転職活動を進めようとしたが、こういった手間の多さや、中途半端に転職活動を続けていたらずっとうだつの上がらないキツイ時期を過ごすことになる気がして、結局転職エージェントを活用した。

②非公開求人への応募ができない

独学で転職活動を進めていると、転職エージェントしか紹介できないような求人と出会うことが難しい。

冒頭でも書いたが、転職エージェントは、お抱えの企業求人を持っていて、転職エージェントに登録した人に、そうした一般非公開の求人を紹介する。

独自で転職活動を行なっていると、このような非公開求人に出会うことは難しいから、少しでも自分が希望する企業に転職できる可能性を高めたいなら、転職エージェントを利用した方が出会える確率は高まる。

③企業とのやりとりがめんどくさい

前項でも書いたけど、仕事をしながら独自で転職活動をしていると、転職に際して必要な企業との連絡が意外に大変。

仕事の休憩の合間などに連絡を返すということになると思うんだけど、休憩時間は削られるし、書類審査などの選考が進むか進まないかと気が気でなくなってしまうことがある。

企業とのやりとりでのめんどくささと同時に、こうした心理的な疲労と向き合わないといけなくなってしまう。

個人的に転職エージェントを使わないで転職する時に使うと良いサービス

僕が個人的に転職エージェントを使わないで転職する時に使うと良いと思っているサービスをいくつか紹介しておく。

もし、転職エージェントに頼らないで自分で転職活動する!という人は参考にしてみてほしい。

indeed

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000111.000028842.html

indeedのアプリを使って転職活動を行なっていたんだけど、僕的にindeedのアプリ仕様がわかりやすくて、会社も見つけやすいことからおすすめの転職サービス。

求人数も非常に多いことから、転職はじめたてで、まだ方向性が漠然としている人に役に立つと思う。

ちなみに僕は3つ目の会社をindeedで見つけた。

注意点としては、体感、ベンチャー企業や中小企業の求人が多いってこと。

大手に転職したいっていう人にはニーズが合わないかも知れない。

まとめると、転職活動のはじめの一歩の時や、自分が現在住んでいる地域に近い会社に転職したいっていう人は使ってみると参考になると思う。

doda

引用元:https://doda.jp/brand/

個人的な視点だけど、dodaについてもまあまあわかりやすいUI(ユーザーインターフェース)だから使いやすさは◯。

dodaについては、僕は基本的に就職先を見つけるために利用した。

というのも、dodaは非公開求人を除く、公開求人だけでも27万件が掲載されているため、自分のニーズにあった職や企業を見つけやすい。

自分のプロフィールを充実させておけば、企業やエージェントからのオファーがくるから受動的な職探しのツールとしても活用できるのが良きところ。

ただ、企業やエージェントからのオファーは自動で行われている感が強いため、「企業からオファーもらったのですが…。」というていで応募すると企業との齟齬が生まれちゃいそうという懸念はある。

あとは、プロフィールを登録したあとに、dodaから転職状況をヒアリングするような電話がかかってくるのは結構めんどくさい。

仕事中である日中も結構かかってくる。

Wantedly

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000152.000021198.html

Wantedlyは新卒1社目に就職したときに用いた就活サービスだ。

プロフィールを設定し、履歴書等の就職に関する情報を入れれば、自分のことを気になった企業からオファーが来るという仕組みのサービス。

新卒1年目であることのアドバンテージにより、オファーがきやすい状況だったのかもしれないが、当時は多くのオファーをいただき、その中から自分に合うような興味のある会社と接点を得られたという実体験があることからおすすめする。

会社の方からアクションを起こしてくれるという点で、就活についてまだ右も左もわからない、という人におすすめなサービスだ。

ただし、Wantedlyに登録している企業はベンチャー系の企業が多いという情報もあることから、できるだけ大手・中小企業を目指したいという人は少しミスマッチを起こす可能性がある。

僕が使ったのは新卒1年目だが、転職活動でも使うことができる。

社会を経験して得た経歴が新卒の就活とは違う企業と出会うキッカケになるかもしれない。

転職エージェントを使った方が良い人

ここまで転職エージェントを使う場合のメリットや転職エージェントを使わない場合のメリット等を紹介してきたが、実際転職エージェントを使ったほうが良い人はどういう人なのか。

僕が思うに、「転職活動を一回もやったことがない人」は、まずは転職エージェントに登録したほうが良いと思う。

転職エージェントを使うことで選考に通りやすい履歴書の書き方であったり、面接官に考えを伝えやすくする面接の仕方を学び、身につけることができるからだ。

転職活動において辛いことの一つが、なかなか選考が進まないことだ。

いつ終わるかわからない転職活動により、心身ともに疲弊し、次第に転職に対して億劫な気持ちが芽生えてしまい、結局転職をできないなんてことになりかねない。

僕もいつ終わるかわからない不安に耐えられるほど気が強くないので、転職エージェントをうまく利用した。

転職に不安がある人は転職エージェントをうまく活用すると良いだろう。

転職エージェントを使わないと苦労することになる?体験談|まとめ

いざ転職をしようと思っても、まずは何から始めたら良いのかわからなくなる。

特に転職活動に初めて取り組む人はなおさら不安が募るだろう。

ただ、闇雲に転職エージェントを使うと、僕みたいに転職エージェントと相性が悪かったり、自分の求める業種を見失ってしまったりする可能性がある。

転職エージェントを利用するにしても、まずは自分の心情や性質、なりたい姿などを見つめることが大事。

自分を知れば、転職の目的を見失わずに済むはず。

今回の記事が少しでも役立ちますように。

おわり

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著者

人の顔色をうかがってしまう普段内気、仲良くなった人にはフルオープンになる人付き合いのストライクゾーンが狭い人間。日々の発見を元にしたちょっと役立ちそうな処世術と社会生活で役立ちそうなモノを紹介するをテーマにサイト運営。筆者自身モノを捨てれない人だから本当に良いと思ったモノしか持たない人。「半真面目」が自己自認。記事は全て自分の手で書いてます。読んでくれている読者の皆さんに感謝する毎日。

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