9月に“変化”を求めるのには理由があった?

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今年も早いものでもう9月。

9月になるとなんだか新しいことを始めたくなったり、新しい“変化”を求めたりはしないだろうか?

ちなみに筆者は、このサイトで新しく「日々の生活でちょこっと役立つようなニュース」記事を発信し始めた。

こんな感じで、読者のみなさんも9月は何か新しいことを始めようかなと思いやすい季節なんじゃないかと思う。

実はこの「9月から始めよう」っていう9月に変化を求めるのには「理由」があるんじゃないのかっていうのが今回のちょこっとしたニュースなんだよねっ。(某都市伝説芸人)

今回は9月2日に公開された記事「9月のリセットは本当に存在する――なぜ突然、生活全体を整理したくなるのか?(REAL SIMPLE)」を参考に話していく。

この記事の著者

猫被り人間
たくしん
takushin

プロフィール
  • 吃音症歴20年
  • ローン営業→スーツ販売員→Webマーケター
  • ゲーマー、読書、筋トレ、映画鑑賞が趣味
  • 文章を書く時に一番饒舌になるタイプの人間
目次

9月に“変化”を求める理由とは?

9月を区切りにして、新しいことを始めることってありますよね。

この「9月を区切りに」して変化を求めるのには実は理由があるそう。

その理由というのが、「フレッシュスタート効果」と言われている。

「フレッシュスタート効果」っていうのは、月初とか、誕生日、年越し、新学期なんかの、「時間的区切り」を境に、モチベーションが急激に高まること。

このフレッシュスタート効果というのが9月には生じやすいから、9月に変化を求めたくなることがあるっていう原理なんだ。

フレッシュスタート効果について

フレッシュスタート効果が言われるようになったのは、行動科学者であるケイティ・ミルクマン博士が発端。

ミルクマン博士は講義の中で「人生を変えるのに最適な時期はいつですか?」っていう質問を受けて、同僚のヘンチェン・ダイ博士といっしょに調査したんだってさ。

調査の結果、「個人的な目標を追求しようとする意欲は、人生のある章と次の章を明確に区切る日付の前後で急激に高まること」を発見したらしい。

つまり、8月31日から9月1日とかの日付による変化のタイミングだったり、夏休み明けとかのタイミングで「何か新しいことをしようかなっ!」って意欲が湧くってことらしい。

筆者は学生の頃、夏休みとかの長期休みの時期は、結構サボりがちというか、生活習慣が乱れがちだった。

そう言った悪い習慣を夏休みが終わる9月に断ち切ろう!って思ったりしたことがあるから、つまりそういうこと。

みんなもあるでしょ?(圧)

時間的な区切りを「時間的ランドマーク」という

こんな感じで、8月から9月に変わるタイミングだから、変化しよう!って時間で区切ることを「時間的ランドマーク」って呼ぶらしい。

例えば、夏休みとかで考えると、8月31日から9月1日は「夏休みの終わり」とか「季節の変わり目」とか、日付が変わることによって生じる何かしらの「変化」を感じる事ができるよね。

この「変化」によって、心理的に「過去」と「現在」を区別して、一新しやすくなるってのが「時間的ランドマーク」って言われてる。

なんで「9月」なのか?

今まで「9月は変化が生じやすい」っていう一貫した前提で話を進めてきたけど、なんで「9月」なのか?って話。

「9月」は色々な現実的な「変化」があるよね。

・夏休みの終わり
・学校の再開(夏休みの終わりと変わらんか)
・秋の訪れ
・会社が始まる(怒)
etc…

こんな感じで9月は、色々な変化が実際に起こるから、心理的にも「変化」を受け入れやすく、何か新しいことをやってみようかな?ってなりやすいんじゃないかって事。

注意点

じゃあ、絶対に「時間の区切りが、モチベーション向上に繋がる!」っていうと、実はそうじゃないらしい。

2026年9月5日に「時間的ランドマークの心理的影響:情動的、認知的、自己制御的プロセスのメタ分析」っていう研究結果がでたんだけど、タイトルだけ見るとなんのこっちゃって感じだよね。

この研究結果をめちゃくちゃ要約すると、「人生の区切りになる日や出来事を意識すると、人は気持ちや考え方を切り替えやすくなり、行動も変わる傾向がある。ただし、その効果は万能ではなく、状況によってかなり変わる」って内容。

統計的に「ちょっとだけ効果がある」程度らしい。つまり、「普段なら変えられなかった行動を、区切りをキッカケに少し変えやすくなる」くらいのイメージ。

んで、この研究結果の中で「何かの始まり」の方が、区切りをつけて、変化しやすい傾向にあるっていうことが言われているのが面白いところ。

今回は「9月になると変化を求めやすい」っていうテーマだけど、「時間的ランドマーク」の視点から見ると、別に「何かが始まる時に変化を求めやすい」わけではないんだよね。

例えば

・特別なイベント
・何かの終わり

こういう時間的ランドマークよりも「何かが始まる時」が変化を求めやすいっていうことらしい。

実生活で役立てることはできるのか?

この変化を求めやすい心理をうまく利用すれば、これまでできなかったことができるようになるんじゃね?っていうのが今回の記事のキモ。

「9月って変化を求めやすいよね〜それってフレッシュスタート効果っていうらしいよ〜」だけじゃ終わらないのが「ヨワタリ」ってことよ。

おすすめの活用方法は「区切りを利用して、小さく始める」ってこと。

“変化”を大きくしてしまうと、継続が難しくなってしまい、結局変化をする前に逆戻りなんてことを考えるのは容易だと思う。

筆者も「ブログで毎日更新するぞ!」って正月とかに目標立てても、ほら、みてごらん。やってないよね?こういうことよ。

だから、まずはスモールスタートをするのが大きな物事を成し遂げる鍵ってこと。

大きな物事を成し遂げるために、この「フレッシュスタート効果」、つまり、「9月に入って変化を求めてしまう心理」を活用すれば、きっと明るい未来がまっているんじゃないかな!うん!

スモールスタートの例

「実際、具体的にどうやって取り組めば良いのかわからない!」っていう人に例を記載しておくね。

パターン①

9月から週5でジムに通う! ➡︎ まず今週は2回ジムへ行く!

パターン②

9月から完全に節約する! ➡︎ 今月は外食を2回減らす!

パターン③

9月からきれいな部屋を維持する! ➡︎ とりあえず今日は机の上のものだけ片付ける!

パターン④

9月から毎日1時間読書をする! ➡︎ 今日から寝る前の10分だけ本を読む!

こんな感じで小さく変化をスタートして、小さい成功を積み上げ続けると、やがて、それが長く継続し、一つ一つの取り組みが大きくなり、大きな変化を生むんだよね。

筆者も大学生の頃1時間も読書できなかったけど、少しでも活字に触れることを意識して、本を読んでいたら、今では1時間どころか2時間、3時間と本を読めるようになったんだから、継続はパワーなりだなって思う。

さいごに

9月になってはや中旬だけど、みんなはどうお過ごしかな?

筆者は日々社畜生活に四苦八苦してるよ。(哀)

9月になって何か変化を求めた人は、今回の記事を参考にしてみて、「あ、今自分ってフレッシュスタート効果が働いているのかも!」なんて思っちゃったりして、その心理的なちょっとした変化を活用して、ぜひ、未来の大きな変化に繋げていってほしいな!

筆者もとりあえず、今月から新しい試みである「ちょっとしたニュース記事」の更新を始めたから細々と頑張りたいと思う!

みんなぜひ一緒に頑張ろう!

おわり

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著者

人の顔色をうかがってしまう普段内気、仲良くなった人にはフルオープンになる人付き合いのストライクゾーンが狭い人間。日々の発見を元にしたちょっと役立ちそうな処世術と社会生活で役立ちそうなモノを紹介するをテーマにサイト運営。筆者自身モノを捨てれない人だから本当に良いと思ったモノしか持たない人。「半真面目」が自己自認。記事は全て自分の手で書いてます。読んでくれている読者の皆さんに感謝する毎日。

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