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【新卒】GW明けのダルさの乗り越え方 -実は私も5月病でした-

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GW明け、体や心がダルい…

会社へ行きたくない、仕事のやる気が出ない…。


そんな気持ちがすごくわかります。

今日はGW明けのしんどさを乗り越える方法を

新社会人時代GW明けに寝込んだわたくし、たくしんが紹介していきたいと思います。


注目したいポイントはこちら

*自覚症状を知る

*対処法を知る

*悪化させない

今回紹介することを参考にして5月を乗り切りましょう。

目次

GW明けのダルさの乗り越え方

早速、乗り越え方を紹介していきたいと思います。

私がピックアップする乗り越え方はこちら


*不安や悩みを見える化する

*親しい人と交流する

*生活習慣を整える

*運動を始める

*しっかりと湯船に浸かる

*瞑想をする


一つずつ解説します。

*不安や悩みを見える化する

今自分が抱えている不安や悩みを表に出すことによって、

頭の中が整理され、さらに、漠然と感じていた気持ちも見える化しようとすることで判明することがあります。

例えば

・これからどこに配属されるか不安だ

・休み明けの仕事は辛い

・毎日朝早く起きなければいけないから辛い

など、感じていることを表に出してみましょう。

見える化する方法はどのような方法でも構いません。


紙に書き出してみたり、iPhoneのメモアプリに書き出してみたり。

とにかく、自分の今感じていることを頭の中で考えているだけではなく

目前に書き出してみることで、自分の現状を知ることができます。

対処すべき事柄を把握してから対処方法を考えた方が効率も良いです。


結論

自分の内にある気持ちを書き出して把握しよう

*親しい人と交流する

親しい人と交流することも一つの対処法です。

あなたが悩みを相談できる人は誰ですか?

友人、家族、先輩、恋人…。

心の内をさらけ出せる人に不安や不満、悩みを打ち明けてみましょう。



同じ気持ちかもしれませんし、解決方法を教えてくれるかもしれません。

親しい人と交流することでストレス発散にもつながります。

「すごくだるいと感じていたが、友人も同じ気持ちで頑張っていた。僕も頑張ろう。」

私の実際の経験です。


交流して楽しくてストレス発散してダルさを吹き飛ばすという方法も良いかもしれませんが

親しい人の頑張りからエネルギーをもらって、活力にすることも良い方法です。

乗り越え方の一つとして参考にしてみてください。


結論

交流してストレス発散したり、活力をもらおう

*生活習慣を整える

結構大切な対処法はこちらの「生活習慣を整える」こと。

学生の頃は夜更かししてもなんとかなりました。

しかし、これが社会人となった途端キツくなります。


さらに、GW(ゴールデンウィーク)が終わった時は

GWの生活習慣になってしまっています。

長期休暇のデメリットであります。


特に

・睡眠

・食事

・スマホの見過ぎ

この3つは注意して改善していきたいです。

睡眠不足が日々のダルさ倦怠感イライラなどの原因になることもあります。また、睡眠不足はホルモンの分泌に影響を与えてしまい、ダルさ、倦怠感などが増してしまうという悪循環に陥ってしまいます。


食事に関しては、こちらもホルモンの分泌に関わります。ホルモンの分泌だけでなく、栄養不足に陥ってしまうと病気へと繋がるので注意していきたいです。コンビニ弁当などのコンビニ飯になってしまうと栄養が偏ってしまう可能性もあります。なるべく自炊をして、食生活の安定を図りましょう。


スマホの見過ぎは「他者と比較してしまう」「余計な情報(自分に必要のない)」も得てしまうということもそうですが、睡眠不足や睡眠の質の低下に繋がってしまいます。


23時以降はスマホを見ないなど

可能な限りの規制を自分で作れると良いですね。

結論

ダルさやイライラを改善するには生活習慣の改善が大切。

*運動を始める

運動を始めることはとても良いことです。

適度な運動をして日々のストレスを発散し、GW明けのダルさを乗り越えましょう。


運動の内容に関しては厳密にはおすすめできませんが

・有酸素運動

・無酸素運動

のどちらでも良いと考えます。


有酸素運動は

ランニングや水泳、サイクリングなどです。

有酸素運動とは、筋肉を収縮させる際のエネルギーに、酸素を使う運動のことをいいます。

有酸素運動とは、筋肉を収縮させる際のエネルギーに、酸素を使う運動のことをいいます。

出典:https://www.s-re.jp/magazine/health/75/ RENAISSANCE magazine


無酸素運動は

筋トレや短距離走などのです。

無酸素運動とは、筋肉に貯めてある糖質をエネルギー源にする運動で、短距離走や筋トレなど、筋肉に対して高い負荷を短時間に集中的にかけて行います。

https://www.s-re.jp/magazine/health/75/ RENAISSANCE magazine


結論

始めやすい運動から始めてみよう

*しっかりと湯船に浸かる

新社会人になって、一人暮らしを始める人も増えると思います。

その中で“風呂”の習慣はかなり変わってしまうのではないでしょうか。


実家にいた頃は風呂を沸かして湯船に入ることが普通だったにもかかわらず、一人暮らしを始めると水道代や光熱費などの費用と、日々の限られた時間を実感して湯船に浸かるという機会が減ってしまうなんてことがあります。

ですが、湯船に浸かるという行為は想像以上に大切です。


湯船に入ることでリラックス効果があります。

入浴の際のポイントを抑えておくと良いでしょう。


・湯船の温度は38度〜40度のぬるま湯

・自分の好きな香りの入浴剤を入れる

出典:https://weathernews.jp/s/topics/202005/240045/ ウェザーニュース


ぬるま湯に浸かることで体をリラックスさせる「副交感神経」が優位になり

溜まったストレスを和らげてくれます。

自分の好きな香りの入浴剤においても「副交感神経」が優位になり、リラックスに繋がります。

頻繁に入ることができないという人も

週一回でも良いので自分へのご褒美として取り入れてみてはいかがでしょうか。


また、今はトレーニングジムにも浴槽が完備されているところがあります。

トレーニングもできて、水道代、光熱費が抑えられ、その上風呂も入ることができるとなるととても便利でお得です。

結論

38度〜40度のぬるま湯に浸かることでストレス解消

5月病について

GW明けに感じるダルさ、やる気が出ない気持ちというのは一般的に「5月病」と呼ばれています。おそらく多くの人が耳にしているほど有名です。

5月病というのは、春の大型連休(ゴールデンウィーク)が一つの要因であると言われています。

もしかして、あなたが感じているダルさは5月病に一歩足を踏み入れているかもしれません。


今回は合わせて5月病について解説していきたいと思います。

GW明けに感じること

GW(ゴールデンウィーク)明けに感じることがあります。

・なんだか気持ちが落ち込んでいる

・なかなか寝付けない

・倦怠感

・食欲不振

・胃腸の不調

etc…

これらは全て5月病の症状であると言われています。

しかし、不安になる必要はありません。


5月病の経験者は5割以上

出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/901be8d514d69ce745256cdba6b46e620014a7a4 Yahoo!ニュース みんなの意見

と言われています。

記事を書いている私でさえ5月病になりました。

そんな5月病について知見を広めて対応策を考えましょう。

原因

5月病の原因はいくつか考えられます。

原因を知ることで5月病の対策もできるかもしれません。

原因

*入社後の緊張から解放されて

*入社後に目標を見失って

*新しい環境に馴染めなくて

*新しい人間関係にうまく溶け込めなくて

*睡眠不足で

*運動不足で

*交感神経と副交感神経のバランスの崩れて

今後対策する時に注目すると良いのは

・睡眠不足

・運動不足

と言えます。


睡眠不足はいつもよりも2時間早く寝ることを目標に

30分早く寝る→1時間早く寝る→2時間早く寝ると徐々に調整していくと継続もしやすくオススメです。


運動不足については冒頭でもお話しした通り、有酸素運動と無酸素運動を意識して取り組むと適度な刺激を保つことができます。

私は無酸素運動をしていますが適度に取り組むことでストレス発散になります。


結論

睡眠不足、運動不足を改善していくことが近道

悪化する行為

5月病を悪化させる行為もあります。

悪化させる行為は主に睡眠不足に直結することです。

↓↓↓

・過度なSNSの閲覧

・アルコールの摂取

・娯楽のやりすぎ

*過度なSNSの閲覧

現代ではスマホ一つあれば様々な娯楽や日本国内だけでなく海外の情報を取り入れることができます。それは良い面もある一方悪い面も兼ね備えています。

中にはスマホを手放すことができなくなるということもあります。

私もスマホを肌見放さずにいるので、とても気持ちがわかります。


SNSは一度見始めたら、長く見させる工夫がたくさん散りばめられています。

結果、深夜になり睡眠不足につながるのです。

睡眠不足は5月病の原因の一つでもあります。

SNSの閲覧は自戒も込めて程々が良いですね。


結論

・SNSはほどほどに

*アルコールの摂取

「寝酒」という言葉がありますが、「寝酒」はよくありません。

「寝酒」というのは夜寝る前に酒を飲むことです。


海外では寝酒は風習となっており、日本では不眠症の人などが寝酒をすると言われています。お酒を飲むと寝付きが良くなるということからきているそうです。

ただ「寝酒」は良くないと言われています。

「寝酒」が良くない理由

・利尿作用が高いため、睡眠中に起きやすくなってしまう。

・効果は最初だけ

・繰り返すとアルコール依存症などの危険性がある

つまり、5月病の原因となる睡眠不足を改善するためには

アルコールの摂取を控えたほうが良いということです。


結論

・飲み会に行く回数に気をつけよう

*娯楽のやりすぎ

ありとあらゆる娯楽がありふれている現代

そんな誘惑に満ちた日々に終止符を打たなければなりません。

スマホゲーム、テレビゲーム。


実際私もテレビゲームをやりすぎて新社会人にも関わらず寝不足で研修を受けていた過去があります。もちろん、研修の内容なんてほぼほぼ覚えていません。


睡眠不足を引き起こす娯楽は時間を決めて程々にやるか、

別の趣味を見つけるか。

別の趣味であれば運動やカフェ巡りなどその場で本格的に行うのが難しいもののほうが我慢がしやすいですのでおすすめです。

結論

・睡眠に悪影響を及ぼす習慣を振り返ろう

・娯楽はやりすぎないように注意しよう

実体験

記事の節々に「私も5月病でした」と書いていますが本当に5月病を経験しています。

そんな体験談をお話して今の時期のダルさに悩んでいる人の参考になれば幸いです。

私はGW(ゴールデンウィーク)前と後で体調を崩したことがあります。

その時の症状は

・倦怠感

・胃腸の不調

・熱

・眠気

でした。


私のときの研修がちょうどコロナ真っ只中であり、リモートワークが中心でした。

リモートワークではありますがグループワークをやったり、座学を聞いたりと直接出社するのと大差がない苦痛を感じました。

その中でのGW前の光熱で2日ダウン。


GW開けには倦怠感と胃腸の不調、眠気に襲われる日々が2週間ほどありました。

家から一歩も出ていないにもかかわらずです。

今考えたら明らかに5月病だったなと思います。


現在では長期休暇後2日ほどしかダルさを感じなくなりました。(感覚が麻痺したのかもしれません‥‥。)

こんな私でもGW明けのダルさを克服しました。

なので、落ち込まずに改善できることは一つずつ改善していきましょう。

自己流対処法

そんな私の改善方法を紹介します。

改善方法

・鬼のようにゲームをする

・風呂場で熱唱

・高負荷の筋トレをする

・枕元にアロマを炊いて寝る

*鬼のようにゲームをする

私はゲームが大好きです。

主に一人でゲームにのめり込むことでストレスを発散しています。


新社会人で部署に配属されたときは、仕事が終わったら速攻ゲームへ直行して何時間もやっていました。

そうやって仕事のストレスをゲームで発散していました。

ただ、睡眠に悪影響をもたらすくらい取り組むことはNGです。


お気をつけください。

*風呂場で熱唱

風呂場で自分の好きな曲をかけて熱唱するとストレス発散になります。

風呂場はちょうどよい音の反響があり、カラオケボックスにいるみたいなので気分も上がります。


研修が恐ろしいほどダルかったときは仕事終わりに風呂場で熱唱しました。

カラオケもおすすめですが、家で簡単に疑似カラオケができちゃうので

カラオケに行くまでが億劫という人におすすめしたい長期休暇明けのダルさ対処法です。

*高負荷の筋トレをする

見えていないと思いますが、こう見えて筋トレ歴約6年であります。


新社会人時代の最初の研修ではコロナ真っ只中だったため、ジムにあまりいけませんでした。

私が5月病になったのは筋トレができなかったという原因もあるのではないかなと思います。

そのくらい筋トレはストレス発散になります。


また、精神の安定に有効な“セロトニン”という脳内物質の分泌も期待できます。

まずは自分にあう運動頻度を見つけてみて習慣に運動を取り入れてみてはいかがでしょうか。

厚生労働省

本当にお困りの際は厚生労働省が運営する媒体「こころの耳」も活用ください。

「こころの耳」は、働く方やそのご家族、職場のメンタルヘルス対策に取り組む事業者の方などに向けて、メンタルヘルスケアに関するさまざまな情報や相談窓口を提供している、働く人のメンタルヘルス・ポータルサイトです。

出典:https://kokoro.mhlw.go.jp/beginner/ 『こころの耳』厚生労働省

まとめ

GW明けのダルさの乗り越え方について解説しましたが

結論として以下にまとめられます。

↓↓↓

・ダルさを感じることはしょうがないこと

・ダルさを改善するための対処法はある

・体が第一。休むときは休む。


私もGW明けひどくやる気が落ち込んだり、倦怠感を感じたりと経験したことがあります。(今もありますが)

やる気がでないときはやらない。必要最低限のことだけをやる。


心身を回復させることに全力を注ぐ。

これを大切にしてきました。


本当に悩んだらリンクを貼った厚労省のサイトも御覧ください。

私のブログではシゴトのことを中心に脱新人を目指す人に向けたヒントを綴っています。

ぜひ他の記事も参考にしてみてください。


以上


たくしんでしたッ!!

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著者

こんにちは、インキャ・インドアという2つの”イン”を持つ者です。

自分で言うのもなんですが、かなり人に恵まれています。

”人”に関係する悩みの解消法を独自の経験から発信します。

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